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 大相撲夏場所で初優勝を果たした平幕の朝乃山(25)が千秋楽から一夜明けた27日、東京都墨田区の高砂部屋で師匠の高砂親方と会見に臨み、「入門から3年での優勝は自分でもびっくり。プレッシャーのなかで戦えたことは良い経験になった」と場所を振り返った。

 富山県出身力士では、明治・大正期の横綱太刀山以来103年ぶりの快挙。号外が配られるなど、優勝にわく地元の話題を振られると「富山に一つ恩返しができたな」と目尻をさげた。

 番付が大きく上がる来場所は「勝ち越しが目標」といい「三役より上を目指したい」と力を込めた。