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 第43回全国高校総合文化祭(2019さが総文)の第3回県実行委員会が27日、佐賀市内で開かれ、県や県教委の担当者ら約100人が出席した。生徒実行委員会による活動発表のほか、本番に向けて準備を進めている地元の高校生たちがその成果を披露した。

 多久高校の郷土芸能同好会のメンバーは中国の「釈菜の舞」を演じ、致遠館高校と龍谷高校は剣舞や吟詠を披露した。致遠館高3年の野中鈴さんは「完成に近づいてきている。目線や顔の細かな動きを調整しながら、本番までに極めたい」と意気込んだ。

 生徒実行委の佐藤雄貴委員長(佐賀清和高3年)は、これまで行ったプレ大会や100日前イベントなどに触れ「本大会のイメージが湧き、自信を持つことができた」と振り返った。開催まで2カ月となり、「本番に向けて緊張も高まるが、ベストなパフォーマンスの場が提供できるようがんばりたい」と話した。(福井万穂)