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 厚生労働省は、エボラ出血熱などの危険性が高い感染症の病原体を、今夏にも海外から輸入する方針を決めた。東京五輪・パラリンピックを来年に控え、検査体制を強化するのが狙い。東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所の施設で病原体を扱う。30日、地元住民らとの協議会で病原体の受け入れが大筋了承された。

 輸入する病原体は、感染症法で最も危険性が高い1類に指定されたエボラ出血熱、ラッサ熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病、南米出血熱のウイルス。発熱や出血などを引き起こし、致死率が高い。

 患者が国内で発生したときに備え、感染研は現在、病原体の一部を人工的に合成して検査する体制を整備している。病原体の実物を使えば、より速く正確な診断ができ、患者の回復状況なども調べられるようになるという。

 1類の病原体は感染症法で所持…

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