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 来年の東京五輪に出場するラグビー女子7人制日本代表候補が28日、上富田町朝来の上富田スポーツセンターで強化合宿に入った。6月5日まで。

 女子7人制代表は昨年の7人制ワールドカップ(W杯)で10位に入り、アジア大会では初優勝。女子ラグビーが初採用された2016年リオデジャネイロ五輪に続く五輪出場を決めている。ただ、今年は国際大会での成績が振るわず、稲田仁ヘッドコーチは「東京五輪に向けて体力とスキルを集中的に強化し、戦う土台を作りたい」と話した。

 上富田町での合宿は3年連続3回目。天然芝のグラウンドと室内練習場、ウェートトレーニング施設が集中している環境が高く評価され、今秋に開催される男子15人制W杯ではナミビアのキャンプ地になる。平野優芽選手(日体大2年)は「ここでの合宿は毎回きついけど、おいしい料理と温泉でリフレッシュできるのがいい」と話していた。(大野宏)

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