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 オンラインゲーム「刀剣乱舞」のキャラクターのモチーフになった日本刀「ニッカリ青江」が6月1~9日、香川県丸亀市一番丁の丸亀城内にある市立資料館で公開される。公開に合わせてイラストのクリアファイルも城内で販売し、観覧料などの一部を昨年崩落した石垣の復旧に充てる。

 ニッカリ青江は、1614年に豊臣秀頼から拝領し、丸亀藩京極家が家宝とした脇差し。南北朝時代に備中青江(現・岡山県倉敷市)の刀工貞次が作ったとされ、国の重要美術品。ニッカリの名は「夜中ににっかり笑う女の幽霊を切り捨て、翌日確かめると切り落とされた石塔があった」との逸話に由来する。

 一般500円(当日の天守入場券を持参すると460円)。18歳以下、65歳以上無料。観覧無料のギャラリーには、石垣の復旧状況を紹介するパネルとともに、刀剣乱舞のキャラ「にっかり青江」の等身大パネルと新イラストも展示。問い合わせは同館(0877・22・5366)へ。

 城内のお土産ショップで売るクリアファイルは3種あり、税込み400~500円。いずれも1人2枚までで、各日数量限定。問い合わせは市観光協会(0877・25・3881)へ。(三島庸孝)