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 1991年に43人の死者・行方不明者を出した雲仙・普賢岳の大火砕流から3日で28年が経つ。山はどうなっているのか。警戒区域内の平成新山に登る防災登山に記者が同行し、山の現状を見た。

 防災登山は、溶岩ドームの現状を把握し、対策に役立てようと、大火砕流から10年となる2001年度から始まった。九州大地震火山観測研究センターの清水洋教授(62)が行政機関などに参加を呼びかけ、毎年春と秋に実施している。

 5月21日にあった登山には長崎県島原市などの自治体職員や消防、報道関係者ら約70人が参加した。午前9時ごろ、ツツジが盛りを迎えた仁田峠をロープウェーで出発。その後、一般の人も入れる登山道を歩いた。緑が多いが、28年前の火山活動で飛んだ噴石が今も残る。こぶし大のものでも、手に持つと2リットルのペットボトルに入った水ほどの重さだった。

 約1時間半歩き、警戒区域のゲ…

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