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 7月の大相撲名古屋場所で、3代続けての関取が誕生する。元関脇琴ノ若(佐渡ケ嶽親方)の長男、琴鎌谷(21)=東幕下2枚目=が新十両に昇進することが29日、決まった。母方の祖父は、「猛牛」と呼ばれた元横綱琴桜。父のしこ名を継ぎ、「2代目琴ノ若」誕生への期待も膨らむ。

 自己最高位で迎えた夏場所は、6番相撲を終えて3勝3敗。12日目、関取の座をかけた大事な一番は、十両の美ノ海(ちゅらのうみ)が相手だった。

 十両力士との対戦のため、自身2度目となる大いちょうを結って土俵に上がった琴鎌谷。立ち合いで潜り込もうとする美ノ海を左へいなし、泳いだ相手を冷静に押し出した。

 「(3連勝から)3連敗して気持ちが切れそうになったが、逆に言えばこの一番しかないので思い切って開き直れた」。記者に囲まれた琴鎌谷は興奮をしずめながら振り返った。師匠の佐渡ケ嶽親方からは「相手が十両とか考えず、思い切って気持ちをぶつけていけ」と気合を注入されていたという。

 名門・埼玉栄高を経て、初土俵…

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