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 徳島県三好市池田町の池田湖水際公園で29日、子どもたちがアユの稚魚の放流などを体験した。

 池田ダムを管理する水資源機構池田総合管理所がアユ漁の解禁前に開く環境学習会。今年は市内の池田小5年、白地小3、4年、三縄小4年の計61人が、吉野川上流漁協(同市)が用意したアユ約1万匹を放流し、管理所の職員から、ダムの役割について学んだ。池田小5年の女子児童(10)は「アユが元気過ぎて大変だったけど、かわいかった」と話した。

 同漁協によると今年は吉野川の水量が少なく、特にアユの遡上(そじょう)は少ないという。吉野川など県内の主要河川でのアユ漁の解禁は6月1日。(福家司)