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 車の衝突事故に巻き込まれて保育園児ら16人が死傷した大津市の事故を受け、徳島中央署は29日、徳島市八万町のみのり保育園の散歩コースの危険箇所を点検した。

 この日、同署員が園児らの散歩に同行。歩道が狭まっている場所などで、「道路の端を歩くように」「渡るときには右左を見て」と園児らに声をかけた。田中美彦園長(61)は「身を守ることの大切さを園児に教えていきたい」と話した。

 同園の散歩道にはガードレールのない国道交差点が含まれており、大津の事故の後にルートを変更したという。署は、ガードレール設置などの対策を検討し、国道を管理する国土交通省徳島河川国道事務所に整備を要望するという。(高橋豪)