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 兵庫県宝塚市をイメージした「宝塚ハイボール」が、6月に催される「宝塚バル」に加盟する32店舗で提供される。宝塚市は炭酸水「ウィルキンソン タンサン」の発祥の地とされ、市国際観光協会が炭酸を観光資源にしようと開発を企画した「ご当地ハイボール」だ。

 同協会によると、英国人のジョン・クリフォード・ウィルキンソン(1852~1923)が1889(明治22)年ごろ、狩猟の途中で立ち寄った武庫川近くで優良な炭酸泉を発見。宝塚に工場を構え生産販売を始めた。その後、1983年にアサヒビールが商標権を獲得、現在は、アサヒ飲料が生産販売している。

 「2017年 今年の一皿」(主催・ぐるなび総研)の準大賞に「強炭酸ドリンク」が選ばれ、炭酸への関心が高まったことなどから、同協会は昨春、ご当地ハイボールの開発を宝塚ホテル(宝塚市梅野町)に依頼。ホテルのバー「くすのき」のバーテンダーらが宝塚のイメージにあうハイボールづくりに取り組んだ。

 「くすのき」マネジャーの野津…

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