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 日本のある地下鉄構内のPM2・5(微小粒子状物質)濃度は、地上の5倍――。慶応大の研究チームがこんな研究結果をまとめた。地下空間のPM2・5濃度の規制はなく、実態の把握も十分とはいえない。5月にあった会合で、研究チームは、地下鉄駅の空気環境を改善するため、関係機関が連携して対応することが必要だと訴えた。

 慶応大理工学部の奥田知明准教授のチームは昨年7月、横浜市営地下鉄の駅ホームに午前5時から午後8時までPM2・5の測定器を設置し、空気中の濃度を調べた。

 その結果、午前9~10時の1立方メートルあたりの平均濃度は約120マイクログラム。地上の同じ時刻の約5倍とピークに達した。また、全時間を通じての平均濃度も約70マイクログラムで、地上の4倍ほどになった。

 なぜ、地下鉄でPM2・5がこ…

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