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 学校のプールで育ったトンボのヤゴの救出作戦が今年から川口市で始まった。同市は現在建設中の公園に水生生物を集めた池をつくる計画がある。そのままでは死んでしまうヤゴを捕まえて、池に放して羽化させようという試みだ。

 環境教育として水泳の授業が始まる前に学校のプールで子供たちがヤゴを捕まえて育てる取り組みがある。しかし、ヤゴはイトミミズなど生きたエサしか食べないため、子どもの手では成虫まで育てるのは難しい。そこで思いついたのが、この救出作戦だった。

 捕獲は29日午前に根岸小学校、同午後に旧芝園中学校で行われた。旧芝園中のプールは4年間放置されていた。水深はひざぐらいだが、底には泥や落ち葉が堆積(たいせき)していてヤゴがいそうな雰囲気。市職員らは胴長(胴付き長靴)をはいて、網で泥ごとすくってギンヤンマやショウジョウトンボなどのヤゴを捕まえた。

 その一方で羽化に失敗して死ん…

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