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 6月28、29日に大阪で開かれる主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に向けて、世界の課題について小学生の理解を深めるイベント「サミットを体感しよう2019大阪」が同月15日、大阪市北区のAP大阪梅田茶屋町で開かれる。アフリカの子どもの作文を読み、課題解決に向けて議論する。

 ウガンダの少女(11)が書いた作文で、「教科書や鉛筆を買うお金が足りない」「(家事を手伝うため)家で教科書を見直す時間が無くなる」などと、発展途上国の現状を伝える内容。読んだ小学生たちが解決策を話し合い、G20サミットへの関心も高めてもらう、との狙いだ。

 海外の文化や社会問題を伝える大阪市のNPO法人「みらくる」(吉村大作理事長)が企画した。吉村さんは「世界の課題に思いを巡らせつつ、大阪で開かれる世界の大事な会議に関心を持って欲しい」と話す。

 大阪青年会議所(06・6575・5161)主催の小学生向け行事「キッズアドベンチャー」の一環で、6、7月に計4日開催される同行事への参加も必要。大阪市在住の小学5、6年生限定で、上限100人。超えた場合は抽選となる。申し込みは6月7日まで。無料。(吉川喬)