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 「ツバメの宿」として知られる山梨県中央市浅利の「道の駅とよとみ」では今、13の巣の中でヒナがすくすくと育っている。ツバメの子育ては6月末まで観察できる。

 道の駅にはこの時期、周囲の田畑で収穫されたトウモロコシ、ウメの実、タケノコ、季節の花がずらり並ぶ。新鮮な野菜を求め、平日は約1千人が訪れる。人の往来を好むツバメの宿になったのは約20年前という。

 塚田茂樹駅長(57)ら職員は「生き物も安心して暮らせる環境で採れた野菜です」とPRし、巣作りを見守る。ただ、食品を扱うので衛生面で気を遣う。「巣の下にフン受けのラバーを張り、通路に落ちたフンはこまめに掃除しています」

 客の多くが立ち止まり、子育て…

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