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 藤田医科大(愛知県豊明市)に世界水準を満たす細胞治療ができる特殊な部屋が完成し、30日、研究施設「国際再生医療センター」の開所式が開かれた。今後、患者から採取した細胞を使った肝硬変や心筋梗塞(こうそく)などの治療を進める方針という。

 室内の空気をすべて排気することができる3部屋の「陰圧の細胞調整室」が特徴。日米欧の基準を満たしており、最先端の遺伝子治療に使う細胞の調整が可能になるという。

 まず目指すのは、肝硬変や心筋梗塞の治療。患者から採取した脂肪細胞を活性化させ、肝臓や心臓に注入する治療で、センターでは採取した細胞を活性化させる過程を担う。また、免疫細胞を使い、肝がんや胃がんを攻撃するがん免疫治療の研究も進めるという。

 作業時は、滅菌した服を身にま…

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