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 本州一のサンマ水揚げ量を誇る岩手県大船渡市の港から30日、1隻の漁船が北太平洋の公海に向けて出港した。昨年までサンマ漁は夏に解禁されていたが、長引く不漁対策として水産庁が今年から通年操業を認めたためだ。「初夏の味覚」として定着するのか、水揚げが注目される。

 出港したのは同市の鎌田水産所属の「第八三笠丸」(199トン、乗組員17人)。午前11時過ぎ、家族や関係者ら約100人に見送られながら北海道北東沖の漁場に向けて出発した。

 漁労長の清枝光臣さん(76)は「早くから漁ができるのは乗組員にとってはいいこと。どれだけの魚が採れるかわからない。希望を持って行くしかない」。ロシア船に海上で売るサンマをグループで採った後、独自に操業し、6月末ごろに大船渡の魚市場で水揚げする計画だ。

 公海でのサンマ漁は昨年まで、…

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