[PR]

 腰のタグ(リボン)を取り合う「タグラグビー」の小学生を対象にした教室が1日、さいたま市桜区のレッズランドであった。さいたま市が初めて開催し、15人が汗を流した。

 タグラグビーはタックルが禁止されており、ボールを持つ選手は腰に付けた長さ30センチほどのタグを取られたら走るのをやめて後ろにいる味方にパスをしなければいけないというルール。けがをする危険性が少なく、小さな子供も楽しめるのが特徴だ。

 熊谷工出身でラグビー元日本代表の堀越正巳さん(50)らの指導で、15人はタグの奪い方やパスなどの基本を学んだ後、ミニゲームを行った。初体験という小学3年生の比護奏(かなで)君(8)は「ルールも簡単で楽しめた」。さいたま市は9月に開幕するラグビーワールドカップを控え、普及に力を入れている。市スポーツ振興課の関口裕介さん(41)は「タグラグビーを通じてラグビーの競技人口も増やせれば」と話した。(吉岡資)