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 ドラッグストア大手のスギホールディングス(HD、愛知県大府市)とココカラファイン(横浜市)は1日、経営統合に向けた協議を始めた、と発表した。実現すれば、売上高は9千億円に迫り、業界トップのイオン系のウエルシアHD(東京都)を抜く。

 ココカラは4月にも、業界大手マツモトキヨシHDと資本業務提携の検討を始めると公表。1日の発表によると、マツモトキヨシとの協議も継続するとしており、巨大な企業連合が誕生することも見込まれる。

 店舗数は、スギとココカラの2社単純合算で約2500。人口が減り、国内市場が先細ることを見越し、規模拡大で経営の効率化を図り、勝ち残りを目指す。

 ドラッグストア業界では長くマツモトキヨシHDが首位だったが、近年では、ウエルシアHDやツルハHDが積極的なM&Aにより地場チェーンを取り込むなどして急成長。首位を激しく争う構図になっている。

 業界全体では、訪日外国人の「…

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