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 北アルプスの登山口として知られる上高地(長野県松本市)に、夏山シーズンの到来を告げる「ウェストン祭」が2日、開かれた。地元の安曇小学校の児童による献花や合唱、記念講演会などがあり、山岳関係者や登山者ら約300人が参加した。

 英国人宣教師のウォルター・ウェストン(1861~1940)は、「日本近代登山の父」と呼ばれている。明治から大正にかけて3回来日し、北アルプスや富士山などの山を登った。日本の山々や上高地を海外に紹介し、登山家に日本山岳会の設立を勧めるなど、日本の近代登山の発展に貢献した。

 その功績をたたえようと、1937年、上高地を流れる梓川の近くにある岩壁にレリーフが設置された。第2次大戦中、取り外されていたが、47年に元の場所に戻されて以降、毎年、ウェストン祭が開かれている。日本山岳会が主催し、今年で73回目。

 日本山岳会信濃支部の米倉逸生…

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