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 中国政府は2日、新たな追加関税でエスカレートする米中通商摩擦について、中国側の主張を説明する白書「中米経済貿易協議に関する中国の立場」を発表した。白書では、関税の応酬が両国や世界経済に悪影響を与えたと強調。原因は米国側にあると非難した。

 1日に中国が米国の追加関税に報復したのに合わせ、白書は異例の日曜日の発表となった。主権侵害になる問題では譲れないとしつつも、「摩擦は最後は対話と協議で解決しなければならない」と結び、引き続き協議する意思を示した。

 対米通商協議を担当する王受文・商務次官は記者会見で、1日の報復関税は「国家と人民の利益を守るためやむをえずとった」とし、米中通商交渉は「大きく頓挫した」と述べた。

 さらに「米国の提起した多くの…

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