【動画】35回目を迎えた「鹿島ガタリンピック」。約1500人が泥まみれになって奮闘した=福井万穂撮影
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 有明海の干潟で競技する「鹿島ガタリンピック」が2日、佐賀県鹿島市であった。泥まみれで奮闘する様子に、集まった約2万人(主催者発表)から大きな声援が送られた。今年で35回目。韓国やオーストラリアなど12カ国の約100人を含む、延べ約1500人が参加した。

 競技は障害物競走や宝探し、相撲など8種目。参加者は干潟に顔から飛び込んだり、泥に足を取られてヨロヨロになったり。ガタスキーと呼ばれる板に乗って、ゴールまでの速さを競う「人間むつごろう」では、子どもを背中に乗せて進む親子の姿も見られた。

 福岡市から家族4人で参加した山口明椰乃(あやの)さん(7)は「足が埋もれて思ったより難しかったけど、楽しかった」と話していた。(福井万穂)