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 43人が犠牲になった1991年6月3日の雲仙・普賢岳の大火砕流から28年。ふもとの長崎県島原市では、犠牲者を悼み、災害の教訓を後世に伝える「いのりの日」の追悼行事が各地で営まれた。

 噴火災害で家を失った被災者が多く移り住んだ同市の仁田(にた)団地の公園では、古川隆三郎市長や市の幹部職員、大勢の市民が慰霊碑に花を手向けた。当時の市長だった鐘ケ江管一さん(88)も訪れ、「火砕流で亡くなられた方々の気持ちを考えると断腸の思い。全国からの支援には今でも感謝している」と語った。

 同市平成町の「消防殉職者慰霊碑」では遺族や消防団員らが手を合わせた。火砕流に巻き込まれた報道陣らの撮影場所だった「定点」や、消防団員12人が犠牲になった「北上木場農業研修所」跡地でも遺族らが花や線香を手向けた。

 今年は、3人が犠牲になったテ…

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