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 十六銀行は、東海東京フィナンシャル・ホールディングスと共同出資してつくった証券子会社「十六TT証券」の営業を3日から始めた。東海東京証券が持っていた岐阜県内の4店を引き継ぎ、顧客は約1万人。預かり資産は約1千億円になるという。

 岐阜、大垣、多治見、中津川の各市に店舗を構える。従業員は110人。今後は愛知県にも拠点を置きたいという。本社で開かれた開業セレモニーで、十六TT証券の太田裕之社長は「東海東京証券の営業基盤を引き継ぎ、十六銀行と連携して身近な地元の証券会社をめざす」と話した。(高木文子)