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 日本三大祭りの一つ、祇園祭の歴史を若い世代や外国人観光客に知ってもらおうと、京都市が漫画「祇園祭に行くっ」(A5判、32ページ)をつくった。日本語版は9千部、英語版は1千部を刷り、市内の小中高校や大学、図書館に配った。電子書籍でも読むことができる。昨年の葵祭に続く第2弾となる。

 漫画には、市交通局の応援キャラクターの太秦萌(うずまさもえ)(京都で暮らす女子高校生)や友人らが登場。祇園祭の歴史やお囃子(はやし)の意味を学び、有名な宵山や山鉾(やまほこ)巡行だけでなく1カ月にわたる祭りであることも知っていく。

 一般配布はしていないが、電子書籍の日本語版と英語版は(https://www.city.kyoto.lg.jp/digitalbook/別ウインドウで開きます)で読むことができる。問い合わせは市産業観光局(075・746・2255)。(大貫聡子)