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 再び大舞台で活躍することをめざして、ある卓球のトップ選手が大きな決断に踏み切った。浜本由惟(木下グループ)。2016年の世界選手権団体戦では日の丸を背負った20歳だ。ただ、この春、日本卓球協会を離れ、オーストリア協会に移籍した。オーストリア国籍の取得も目指すという。

 卓球界がざわついたのは、4月のことだった。クロアチアやスロベニアで5月に開催されるワールドツアーの下部大会に、浜本がオーストリア協会からエントリーしていることが発覚。報道でこの動きを知った日本協会が所属先を通じて問い合わせたところ、家族から「日本代表になるのが大変厳しい状況なので、海外に代表を求めたい」との返事があり、その後の問い合わせでは本人の移籍の意志も確認できたという。2年ほど前から知人を通じてオーストリア側からコンタクトがあったことも明らかになった。

 実際、浜本の世界ランクは現在86位と振るわない。最近では19歳の平野美宇(日本生命)や、18歳の早田ひな(同)、伊藤美誠(スターツ)といった年下選手の台頭が著しく、現状では20年東京五輪への出場は難しい。

 国際卓球連盟(ITTF)の規…

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