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 スズムシの飼育セットの出荷が3日、鳴門市大麻町板東の障害者支援施設「板東の丘」で始まった。

 施設の利用者や支援員らが協力して、飼育ケースにコケや止まり木、串刺しのニンジンなどを配置。スズムシを入れると、「リーン、リーン」と涼しげな羽音が響いた。

 同施設が1989年に始めた取り組み。今年は約1万匹を育てている。飼育ケース付きのセットは雌雄各4匹(送料、税込み2100円)、雄3匹雌2匹(同1500円)、ケース無しの雌雄各10匹(同2500円)もある。申し込みは8月30日まで各地の郵便局で。問い合わせは板東の丘(午前9時~午後5時、088・689・2828)。(福家司)