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 人工知能(AI)を使って俳句をつくる研究をしている北海道大学(札幌市)の研究チームが、29日に研究を通じて交流がある俳人たちの地元の松山市で新たな催しを開く。AIがつくった多数の俳句から、人間がいかに優れた俳句を選べるかという選句の大会で、研究データの収集の目的を兼ねている。

 チームのメンバーは北大大学院情報科学研究院調和系工学研究室の川村秀憲教授(46)ら。人間の五感が凝縮した俳句を学習させ、AIに人間が持つ感性や独創性を備えさせようと、2017年から研究を始めた。

 AIは過去に詠まれた大量の俳句をデータとして読み込むことで単語のつながりや季語などを学び、1秒間に約40句を詠む。AI自らがディープラーニング(DL、深層学習)と呼ばれる手法で学習を深めることができるが、つくった句からは「人間の感性で句を選ぶ」判断力はないという問題が浮かび上がっているという。

 松山市で俳句誌を発行する俳人…

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