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 夏本番を前に、大阪府内でも気温が高いことで知られる枚方市と大塚製薬などが4日、京阪枚方市駅構内で飲料水を無料で配り、熱中症予防を呼びかけた。

 市は大塚製薬と昨年3月、包括連携協定を締結。昨年の大阪北部地震では、同社から市に支援物資が提供された。この日はポカリスエット約700本や、同社と市保健所で作った熱中症啓発チラシ入りのティッシュを通行人に配った。

 枚方市の今年の最高気温は5月25日に記録した33度。枚方寝屋川消防組合によると、市内では4月1日から6月4日午前中までに熱中症で11人が救急搬送された。保健所の担当者は「熱中症のことを知り、適度な水分と塩分、休憩をとることを心がけてほしい」と話した。(森下裕介)