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 紛争が続く南スーダンへ、武蔵野赤十字病院救命救急センター(東京都武蔵野市境南町)の看護師、朝倉裕貴さん(38)が8日から派遣される。2016年、17年に続く、3回目の派遣で赤十字国際委員会(ICRC)の医療支援活動に従事する。これまでの活動が評価され、ICRCから指名されたという。

 5日に病院で出発式があり、朝倉さんは会見で、「現地に入ったら、何が必要か何ができるのか、状況を見極めて、地元のスタッフや各国の医療者と協力して改善し、最終的には現地の人たちが自分たちで医療を維持していけるように活動したい」と話した。

 アフリカ東部にある南スーダンは、長年の内戦を経て11年にスーダンから分離独立した。しかしその後も政府軍と反政府勢力が衝突して内戦が続く。住民も戦闘に巻き込まれたりレイプされたり危機が長期化して、昨年10月時点で人口の3分の1が難民や国内避難民になっている。こうした地域で赤十字は「苦しんでいる者は敵味方の区別なく救われなければならない」として、政府軍か反政府軍か兵士か住民かを問わず、救援活動を続けてきた。

 朝倉さんは、13年にイラクで…

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