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 大阪の中心部を周回するJR大阪環状線からオレンジ一色の車両が姿を消す。1961年の開業から親しまれてきたが、伝統のカラーを受け継いだ最後の車両「201系」が7日の営業運転をもって引退。「オレンジ環状線」は見納めとなる。

 JR西日本によると、大阪環状線は開業以来、「101系」「103系」など、車両全体を覆う鮮やかなオレンジの塗装が特徴の車両が走ってきた。

 「201系」は旧国鉄時代の80年代前半に量産されていた。東海道線などを走っていた青色の車体をオレンジに塗装し直し、2005年から大阪環状線に導入。最盛期には16編成(各8両)が走っていた。

 16年からは、ステンレス製の銀色の車体側面にオレンジのラインが引かれた新型車両「323系」の導入がスタート。切り替えが進み、「201系」は1編成を残すだけとなっていた。

 05年から14年間、「201系」のメンテナンスを担当してきたJR西日本大阪支社安全推進室の安福(やすふく)健太さん(33)は大阪市出身。子どもの頃からオレンジ一色の大阪環状線を利用してきたといい、「オレンジ色にすごく愛着がある。引退は寂しい」と話す。

 「201系」の運転席にある取…

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