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 中古の衣料品などを買い取って販売するリサイクルショップに逆風が吹いている。スマートフォンが普及し、個人が自ら売買できるフリーマーケットアプリが台頭しているためだ。中小規模のリサイクルショップの倒産が増えるなか、大手のショップは実店舗とネット通販との融合を進めて対抗しようとしている。

 昨年10月、子供服が中心のリサイクル店を全国で60店ほど展開していた「AKIRA」が倒産した。帝国データバンクによると、負債は10億1900万円。中古品市場の拡大を追い風に店舗を広げていたが、2018年3月期決算では1億5600万円の赤字だったという。

 帝国データのまとめでは、AKIRAのようなリサイクルショップの倒産は18年度で30件と、前年度から倍増した。00年代前半は数件程度で推移していたが、近年は10件超の倒産が続いていた。

 リサイクルショップの苦戦の背景にあるのがフリマアプリだ。

 スマホ上で手軽に売買のやり取…

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