[PR]

 日本やアジアの人々と風景を題材に創作を続ける切り絵作家、坂部信子さんの作品を集めた「坂部信子のきりえ展」が、山梨県身延町下山の富士川・切り絵の森美術館で開かれている。23日まで。

 坂部さんは愛知県出身。油彩による活動を経て、1975年ごろから切り絵を始めた。90年代から中国、インド、タイ、ネパールなどアジア各地へスケッチ旅行を重ね、人々の表情とぬくもり、風景や祭りを描き続けている。

 会場には2005年の「愛・地球博」(愛知県)に展示された縦3メートル、横1・5メートルの大作「生きる喜び」を始め、40年を超える創作の足跡をたどる計53点が並んでいる。

 美術館の赤池茂・事務局長は「…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら