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 田原市東赤石5丁目の道の駅「田原めっくんはうす」の軒先にツバメの巣が所狭しと並び、ツバメがヒナに次々と餌を運んでいる。約20カ所で巣があり、昨年からほぼ倍増。店を訪れる客らが立ち止まり、「かわいい」などと言いながら、スマートフォンなどで写真を撮る姿があちこちで見られた。

 「田原めっくんはうす」は地元産の農作物などを格安販売する産直が人気で、昨年度は年間約100万人が訪れた。同市内有数の人気の施設だ。

 4月下旬ごろから、軒先で巣作りをするツバメが見られるようになったという。長神利行駅長(42)は「観光客だけでなく、ツバメにとっても憩いの場所になっているようです。フンの片付けは大変ですが、ツバメの命は大切。客に笑顔を運んでくれるツバメのヒナが育つのを大事に見守りたいですね」と話す。(連勝一郎)