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 東京・上野の国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展2」(朝日新聞社など主催)の来場者が30万人を超え、11日、記念のセレモニーがあった。

 横浜市の国分直子さん(72)と友人の濱本まゆみさん(72)に、林良博館長から、展覧会ナビゲートキャラクター「チー太」「まっ子」のぬいぐるみなどが贈られた。

 2人は高校・大学時代の同級生。国分さんが朝日新聞に載った同展の特集を見て気になっていたところ、先に訪れた娘にぜひ見たほうがいいと勧められ、科博好きの濱本さんを誘った。「普段から動物を紹介するテレビ番組などもよく見ます。30万人セレモニーに選ばれて、今年の運を今日使い切っちゃったかも」と笑顔で話した。

 展覧会は「生き残り作戦」がテーマ。哺乳類の移動運動能力を、最新の解析映像を交えて紹介するほか、食べる、産む、育てるといった能力についても解説する。約200種の哺乳類の剝製(はくせい)がステージに並ぶ「大行進」や、ネズミからクジラまで大小様々な頭骨標本約190点を一堂に集めた展示が話題となっている。

 展覧会は16日まで。午前9時~午後5時(金・土曜は午後8時まで)。一般・大学生1600円、小・中・高校生600円など。金・土曜の午後5時から販売する2人1組で2千円のお得な「ペア得ナイト券」もある。問い合わせはハローダイヤル(03・5777・8600)。詳しくは公式サイト(https://mammal-2.jp/別ウインドウで開きます)。