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 鳥取市は6日、5月の大型連休中に国史跡・鳥取城の二ノ丸跡下段で、人為的に倒されているのが見つかった墓石などについて、復元の作業を終えたと発表した。

 市文化財課によると、4日、同課の文化財専門員2人が2017年に撮影された写真を参考に2時間ほどかけて倒された墓石や常夜灯を組み直した。

 市は連休明けに崩れた石材の保護などを目的に墓石周辺に木の柵を設置。墓石はいくつかの石材を積み上げたもので、触れると容易に崩れてしまうことなどから、今後も柵の設置を継続するという。(矢田文)