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 大津市の県道で車同士の衝突に巻き込まれ、散歩中の保育園児2人が死亡し園児1人が重体、園児と保育士13人が重軽傷を負った事故は8日で1カ月。市は散歩ルートの点検などを進める中、さらなる安全対策として保育園や幼稚園周辺に「キッズゾーン」を設けるための準備を始めている。

 市内の小学校近くには、道路標識や白線などで運転手に注意を促すスクールゾーンがある。一方で保育園周辺には同じようなゾーンが見られない。こうした状況を踏まえて越直美市長は事故後の会見で、保育園周辺にもゾーンを設置する考えを明らかにしていた。

 市は今月4日、各部門を横断する組織「子どもの安全対策緊急プロジェクト」を発足させた。玉井義文副市長を委員長に、幼児政策や道路整備、警察や公安委員会との連携を担当する職員に市教育委員会も加えた計91人で構成している。

 新しいゾーンの設置は、市内の保育園や幼稚園計153施設の散歩コースの点検と並行して進めている。ゾーンを設置する具体的な場所や表示の仕方などのマニュアル作成に入っているという。

 保育園を管轄する厚生労働省に…

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