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 発明王エジソン(1847~1931)が開発し、1880~90年代に製作された蓄音機「エジソン クラスM」を蓄音機収集家兼研究家のマック杉崎さん(72)=埼玉県川口市=が入手した。修復されたこの蓄音機で、味わい深いレコードの音を聴く催しが9日、神奈川県大磯町で開かれた。

 「クラスM」は、1877年に蓄音機を発明したエジソンの工房で製造された商用蓄音機。日本に数台しかないとされる。杉崎さんは、その一つで、92年製とされるものを数年前、国内の博物館から入手。音が出るよう修復した。

 この蓄音機は湿電池で駆動する直流モーターで動く。サファイア針を使い、ろう管といわれるシリンダー形式のレコードで曲を聴くことができる。硬貨を入れると動くコインスロット式だ。原則として、イヤーチューブと呼ばれる聴診器のような器具で聴く。

 催しを企画したのは「湘南SP…

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