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 アメリカ合衆国大統領にセキュリティー上の重大な問題発生か――。トランプ大統領の英国訪問中、厳重な警備をかいくぐった1匹のネコが話題になりました。その正体は?

 「事件」はトランプ氏がロンドンの英首相官邸を訪れていたときに起きました。1匹のネコが黒塗りの車の下に潜り込んで雨宿りをしている写真を、米NBCテレビのビル・ニーリー記者が4日、ツイッターに投稿。その車というのが、米大統領専用リムジンだったのです。

 「ビースト(野獣)」の異名をもつこのリムジンは、米高級車キャデラックをベースに、戦車並みの装甲と防弾ガラスで守られ、あらゆる攻撃に対応する装備を搭載しているといわれています。5月にトランプ氏が日本を訪れた際も、あらかじめ米国から持ち込まれ、移動時の車両として使われていました。

 「野獣」の下にやすやすと潜り込んだネコは、英首相官邸の「ネズミ駆除係」として知られる看板猫「ラリー」でした。英政府のホームページなどによると、キャメロン前首相の時代の2011年、少々乱暴な性格からネズミ捕獲に適性があると見込んだ動物愛護団体の推薦を受けて就任。ネズミ駆除以外にも、訪問客の出迎えや警備態勢の確認、アンティーク家具の寝心地チェックなどが任務とのこと。匿名のファンによって開設された非公式ツイッターには27万人を超えるフォロワーがいて、本も出版されている人気者です。

 ニーリー記者は「セキュリティ…

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