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 北方領土を取り戻す手段として戦争に言及した丸山穂高衆院議員(大阪19区)に対し、事実上の辞職を求める糾弾決議が採択された。衆院が6日、全会一致で可決した決議は「ただちに自ら進退について判断するよう促す」と辞職を促した。全会一致の流れを作ったのは、同行した外務省の幹部らの証言などだった。(大野正美、永田大、戸谷明裕)

 丸山氏は5月10日、北方四島ビザなし渡航の今年度第1陣となる国後島訪問団の顧問として、根室市の根室港から出発した。国後島滞在中の11日には、酒に酔った状態で「戦争でこの島を取り返すのは賛成ですか、反対ですか」などと元島民に問いかけた。禁じられた外出を試みたりした。

 糾弾決議は、丸山氏の言動を「平和主義に反する発言をはじめ、議員としてあるまじき数々の暴言」と強調。「国益を大きく損ない、本院の権威と品位を著しく失墜させた」と非難し、「院として国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない。ただちに、自ら進退について判断するよう促す」として実質的に議員辞職を促している。ただし、法的拘束力はない。

 立憲民主党や、丸山氏を除名処…

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