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 名古屋を拠点にする落語家雷門獅篭(しかご)さんの漫画家デビュー20周年を記念した初の個展が、名古屋市東区のギャラリー「スペースプリズム」で開かれている。16日まで。

 獅篭さんは1994年、故立川談志さんが創設した落語立川流に入門。99年に漫画週刊誌「モーニング」で四コマ漫画「風とマンダラ」の連載が始まり、漫画家としてもデビューした。その後、名古屋へ移り、2003年に故雷門小福さんの弟子に。先月には愛知県瀬戸市の自宅兼アトリエで似顔絵店も始めた。

 会場には、談志さんらのエピソードなどをネタにしたデビュー作の原稿や、ツイッターで発信していた社会風刺漫画「新地獄図巻」シリーズなど、20年間に描きためた作品が並ぶ。「漫画家としての一面をご存じない方も多く、ぜひ多くの人に知ってほしい」と獅篭さん。作品はすべて販売している。