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 リニア中央新幹線の唯一の未着工区間である静岡工区(11キロ)をめぐる議論が熱を帯びている。沿線9都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の総会では6日、「開業の遅れにつながりかねない」との指摘が相次いだ。一方、静岡県は同日、JR東海に中間意見書を送付。水資源や自然環境の保全について県民の納得が得られる説明を求め、「基本協定なくして着工なし」との立場を崩していない。

 期成同盟会はこの日の総会で、2027年度にリニアの品川―名古屋間を開通させ、名古屋―大阪間の早期開通も目指すとしたうえで「未着工区間については国、JR東海および関係者がスピード感をもって調整し、早期着手を図ること」とする決議を採択した。

 出席者からは、未着工のままの静岡工区に関する発言が相次いだ。期成同盟会の会長を務める大村秀章・愛知県知事は「開業が遅れるのは受け入れ難い」と語り、「国交省が責任を持って調整し、進めていかなければいけない」と国による調整を求めた。

 JR東海の金子慎社長も「静岡…

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