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 東京有数の繁華街・赤坂で飲食店員に暴行したとして、警視庁は6日、東京都港区の無職元木一海容疑者(37)ら男5人を暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕し、発表した。5人は大阪や徳島が拠点の半グレ(準暴力団)と呼ばれる集団の出身で、みかじめ料の徴収にあたっていたとされる。調べに元木容疑者ら2人は容疑を否認しているという。

 赤坂では2017年、指定暴力団住吉会系組長らがみかじめ料の徴収をめぐって恐喝容疑で逮捕された。これを機に利権を狙い、暴力団対策法などの規制を受けない半グレが強引な取り立てをしていた、と警視庁はみており、本格的な解明に乗り出す。

 組織犯罪対策4課によると、元木容疑者らは2月、赤坂の路上で飲食店従業員の男性(26)に対し、「なに見てんだよ。何か文句あんのかよ」などと言いがかりを付け、顔を殴るなどの暴行を加えた疑いがある。

 半グレは、遊び仲間や先輩後輩といった人間関係でつながった集団。特殊詐欺や薬物の密売などの犯罪に関与しているケースもある。暴力団と違って組織性が緩く、暴対法や暴力団排除条例の適用も受けないため、実態の把握が難しいとされる。警察庁は「準暴力団」と位置づけ、全国の警察が解明を進めている。

今年に入り「関西弁の若い男たちが…」

 「誰に許可を取ってここで仕事してんねや?」

 ネオンが輝く東京・赤坂の一角…

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