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 いにしえの豊岡にタイムスリップした風景を、資料や想像力を駆使して描く――。兵庫県豊岡市立歴史博物館(日高町祢布(にょう))が、リニューアルした常設展示室で紹介するため、こんな風景画の制作に取り組んでいる。全職員が制作にかかわり、古代から近代までの全34枚のうち、このほど完成した14枚をパネルにして展示した。「地元の歴史を身近に感じてほしい」という願いが込められている。

 同博物館は、旧日高町が2005年3月、町内の祢布ケ森遺跡(但馬国府跡)と但馬国分寺跡を紹介する「但馬国府・国分寺館」として開館した。この翌月、旧豊岡市と旧日高町など1市5町が合併して新しい豊岡市が発足。その後、15年に現在の博物館名に変更されたが、常設展示室の内容は開館当初のままだった。

 今年4月、開館以来初めて常設展示室をリニューアルし、古代から近代までの市全体の歴史を紹介することにした。課題となったのは、入館が少ない若者へのアピール。そこで考えたのが「絵で見る豊岡の歴史」だった。

 旧1市5町ごとに「豊岡陣屋と…

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