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 新元号を記念し、山梨県富士河口湖町で直径約1・6メートルの桶(おけ)太鼓作りを進める「ドラゴン太鼓製作委員会」(和田敬吾代表、約50人)は7日、長浜地区の西浜小学校で、全校児童39人と皮張り作業をした。

 児童は最初、縦約2メートル、横約1・5メートルの牛皮を見せられた。指導するのは愛知県岡崎市の「三浦太鼓店」の職人。「縦の筋は背骨の跡」「軟らかい部分はおなか、硬いのはおしりの部分です」と説明すると、驚いた様子だった。

 作業では、水に2日間浸して軟らかくした皮を使った。丸形に切り、金属製のリングに縫い付けるまでは職人が担当。その後、皮を引き伸ばす作業で児童が活躍した。裸足になった3~4人が皮の上に乗り、トランポリンの要領で跳びはねた。たるみが出たら皮を張り直す作業を何度も繰り返した。

 三浦果倫さん(6年)は「皮は…

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