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 無所属で国民民主党会派に属するアントニオ猪木参院議員(76)=比例=が7日、国会内で朝日新聞などの取材に応じ、今夏に改選を迎える参院選への立候補について「それはない」と立候補しないことを明かした。「年を考えてください、よぼよぼだ」とも述べたが、政界を引退するかについては明言しなかった。

 また、独自のパイプを持つとされる北朝鮮について、「私が持っている向こうとの信頼関係を早くいかしたい。政治はバッジをはめようがはめまいが、関係ない。使命は残っている」とも述べ、訪朝への意欲をみせた。

 猪木氏は1989年参院選でスポーツ平和党を結成して初当選し、1期務めた後に落選。6年前の参院選で日本維新の会から比例区に出馬し政界復帰、現在は無所属で活動している。