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 コーヒーチェーンの「コメダ珈琲店」の新店舗が7日、青森市内にオープンした。これでコメダ珈琲店は47都道府県全てに店舗を構えることとなり、「全国制覇」を達成。青森への出店を記念して、青森県産リンゴを使った新メニューも全国の店舗で登場した。

 コメダ珈琲店は1968年に名古屋市内に1号店が開業し、現在はこの日オープンした青森イトーヨーカドー店の店舗を含め、国内外に841店舗を展開している。昨年8月には沖縄県に初出店し、青森が最後の「空白県」となっていた。コメダ珈琲店は「これで全国の皆さんに身近な存在として楽しんでもらえるようになった」としている。

 出店を記念して、温かいデニッシュにソフトクリームをのせた看板デザート「シロノワール」に、青森県産リンゴのふじを使った「アップルカスタード」味が登場。青森市内から訪れた成田綾子さん(61)は「新しいものができてうれしい。待ち合わせに使いたい」と話した。

 この日は同じイトーヨーカドー青森店に、雑貨専門店「ロフト」もオープン。こちらも県内初出店のため、多くの若者でにぎわった。青森市羽白から来た和島直美さん(34)は「かわいい文房具が多くてうれしい」と話した。(板倉大地)