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 東日本大震災の被災者のために建てられた木造の仮設住宅が、岩手県住田町で再現されている。面積の9割を森林が占める同町は、「被災者に木のぬくもりを感じてほしい」と仮設住宅を木造にしていた。改めて展示することで、震災から8年余りの復興の歩みを伝え、「震災を忘れないでほしい」との願いを込める。

 「森林・林業日本一のまちづくり」を掲げる同町。「つながりの風景」と題したプロジェクトとして、役場内の交流プラザに木造の仮設住宅1棟を再現した。

 陸前高田市や大船渡市、釜石市に隣接する同町では、震災から2カ月後の2011年5月、木造の仮設住宅の入居が始まった。2DKの戸建てタイプを町内3カ所の仮設団地に計93戸建てた。最も多い時期には261人が暮らしており、住民からは「隣の音も気にならない。プライバシーも守られる」と好評だったという。今も2団地に16世帯40人が暮らしている。

 今回の展示は、1日から始まっ…

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