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 トヨタ自動車は7日、電動車の世界販売台数を550万台以上とする目標の達成時期が、当初の2030年から5年ほど前倒しされそうだと発表した。電気自動車(EV)の普及に向けて、車載用電池メーカーと協業。国内では20年に超小型EVを売り出す。

 「世界各地で電動車への期待が高まっている。我々も準備を急ぐ」。トヨタの寺師茂樹副社長は7日、都内で開いた説明会で「電動車シフト」を拡充する考えを示した。

 トヨタは17年12月、30年にハイブリッド車(HV)とプラグインハイブリッド車を450万台以上、走行中に二酸化炭素を出さないEVと燃料電池車(FCV)を100万台以上販売する目標を掲げた。しかし、「発表から1年半しかたっていないが、目標を上回るスピードで電動化が進展している」と寺師氏。5年前倒しの可能性が高まってきたという。18年の電動車販売台数は163万台で、これから急伸すると見られる。

 各国では環境規制が強化され、自動車メーカーの対応が待ったなしだ。EV普及のカギを握るのは、電池の性能向上と安定調達。トヨタは協力関係にあるパナソニックに加え、中国の世界最大手の車載用電池メーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)、比亜迪(BYD)、日本のGSユアサ、東芝、豊田自動織機と協業し、電池を多方面から安定的に仕入れる計画も明らかにした。

 多様なニーズに応えるため、日…

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