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 サッカーの元ドイツ代表でトルコ系のメスト・エジル選手(30)が7日、トルコの最大都市イスタンブールで元ミス・トルコの女性と結婚式を挙げ、エルドアン大統領が新郎の付添人として出席した。

 エジル選手はワールドカップ(W杯)ロシア大会前の昨年5月にエルドアン氏と面会した際の写真が公開され、エルドアン氏の強権的な政治手法に批判的なドイツ国民の反感を買った。W杯でドイツが1次リーグ敗退した後の同7月、エジル選手は「民族差別と軽蔑を感じ、これ以上ドイツ代表でプレーしない」と代表引退を表明した。

 トルコ紙によると、今年3月にエルドアン氏に結婚式の付添人を依頼したという。(イスタンブール=其山史晃)