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 2020年の東京五輪・パラリンピックで通訳や案内などを担う都市ボランティアの応募者数は、県内では計2020人だった。村井嘉浩知事が10日の定例記者会見で明らかにし、「偶然だが幸先が良い」と話した。

 県によると、募集人数の1300人を大きく上回ったが、応募者は条件を満たせば全員採用する方針。語り部、通訳、案内・誘導、本部支援、情報、インフォメーションの6職種があり、案内・誘導の希望者が1100人と半分以上を占めた。年代別では10代の応募が23%で最も多かった。

 応募者が10~12月の研修に参加すると、来年3月ごろ採用通知が送られる。来年度には職種別や配置別の研修なども複数回開かれる。村井知事は「県民が五輪に期待を寄せてくれて喜んでいる」と述べた。(山本逸生)